私が書いた小説には一応番号が振ってあります。たとえば「死んでも貴女を奪ってみせます」(あああ恥ずかしいタイトルだなあああ)のファイル名を確認してみると、「text3」になってますよね。つまり東方の小説の三品目、ってことです。
何が言いたいか、と言うと、実はあれ以前に書いた東方の小説があるのです。
正直に言いますと4696になる前は「愛し君へ」ってサイト名でこっそりやってました。確か薔薇乙女サイトの別館として始めて、当時は名前も違ったような…。別館だし本館のトップからリンク繋げるだけで、サーチさんとかには全く登録してませんでした。なので知ってる人は殆どいません…よ、ね? 知ってる人いたらホント死ねる。
で、ある日移転を決意して、その際思い切ってサイト名も変えて今の「4696吸血クレイジー」になりました。その時一緒にその二品を封印しました。
何故かって? 簡単です。
ものすごく拙くて恥ずかしい小説だからです。
いや、あの…データ残ってたかなぁとフォルダを漁ってみたら、ちゃんと在りまして。
とりあえず読んでみて恥ずかしさで死ぬかと思いました。
たしかその時体験版をちょっとだけやっただけで、大半は二次創作を参考に書いた小説なんですけど、うあああなにこの霊夢さん!うああああなにこの魔理沙うあああああああ!!
つか、この霊夢…今で言うクーデレなんじゃ……? 何やってんだ二年前の自分!
なんか魔理沙も何処と無くツンデレっぽい…? やばいぞこれなんかもう旧都があったら沈んで行きたい。地霊殿があったらペットになりたい。
まぁ「死んでも~」も酷く拙く恥ずかしい小説なんですが、封印した二品よりはマシかなーと今も公開してる訳ですが。というか私が歩んできた歴史全部恥ずかしいよ。
とりあえず、黒歴史は全部けーね先生に食べてもらおう。おねがいしますけーねせんせい。
ああ…今日も気付けば午前中が終わって……。
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