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殴り書き。えろさが出てるといいですが生憎そんな文章書けません\(^o^)/
最近自分がわからん。 何処と無く気だるさを帯びた目覚めで醒める。ベッドのすぐ傍に構えられている窓から朝日が差し込み、まぶしい。避けるために起き上がろうとして、しかし気だるさに勝てず仕方がないから横に寝返り打った。 そこで漸く昨夜隣にいた筈の人物がいないことに気付く。寝ていたであろう箇所に触れても、冷めた温度しか返って来ず。 「――………」 過去を思い返す。それだけでも恥ずかしい、出来事。お互いの理性は行為が進むにつれて溶けてしまったから、あんなに乱れてしまったのだ。 互いの名を呼び合って、 互いを強く抱き合って、 互いに白く果て合って、 熱に浮かされる儘に求め合った。 まるでそれを夢のように思う。昨夜のあの熱い行為が、刹那の幻のように。 「………」 そうじゃないと思いたいけれど、冷めた隣が冷たく応えるのだ。 「…っ、…」 どうか幻なんかじゃありませんように、なんて。祈るつもりはないけれど。 そう祈らないと涙が出てきそうだった。 衝動的に。原因はとある同人誌を読んだからですにこり! とりあえず好きなカップリングに当てはめてください。大体誰でも行ける、はず。 PR この記事にコメントする
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