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パルスィと勇儀さんのはなし。
巷じゃ勇パル流行ってますがどちらかというと私は勇パル勇(もしくはパル勇かパル勇パル)派。一番はパルマリですが。 鈍い勇儀さんが好きです。 こいつは馬鹿なんじゃないだろうか。ちがう、間違いなく馬鹿だ。どうしてこんな馬鹿さを曝せるのか解らない、妬ましい。あああああ妬ましい。 「そっかそっか、パルスィはこうやって触れ合って遊びたい年頃なんだね」 な訳あるか。どんな年頃だ。ガキって云いたいのか。妬み殺すわよ。 からからと笑う目の前の脳味噌筋肉馬鹿を、睨む。行動の真意に気付け。それよりも脳味噌まで筋肉になるほど筋トレに励めるなんて、妬ましいわ。 どうしてこうも鈍いのだろう。私は鈍さを通り越して馬鹿と思ってるけれど。 これは病的だ。過言ではない。 「その、角。なんであるのよ」 「うん?まぁそれは…鬼だからねぇ」 折れないかなと思って角に手を伸ばし、力を込めたら星熊が困ったように笑って「折れたら困るし痛いからやめて」と云った。 大人しく止めておいた。けど、邪魔なのよ、それ。 「……何をしても、」 手を握ったり、抱き締めたり、見つめたり。そして今、押し倒したり。 言葉ではまだ言ってないけど、行動では表してるのに。 「気付かないし、わかってないし…」 「……パルスィ?」 好きと伝えた方がいいのか、 キスを伝えた方がいいのか、 脳味噌筋肉馬鹿の思考回路なんて解らないし判らないけれど。 せめて今は押し倒したあとにやることができる勇気がほしい、なんて、欲張り過ぎて妬ましいわ。 勇パル勇、の筈がパル勇ですね間違いなく。 唐突に思い付いた奴なので支離滅裂なのはご愛嬌……、いや、すみません。 この二人は精神的にパルスィが、肉体的には勇儀さんが優位だと思うなぁ。 なんだかパルマリよりこっちの方が書きやすいな…。 PR この記事にコメントする
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